2023年6月20日


こんにちは、店長の原田です。

今回は野田市のお客様よりロレックスのデイトジャスト、「16233」買取をさせて頂きましたのでご紹介致します。

☆デイトジャスト16233はロレックスの定番商品でロングセラーモデル。
ロレックスと言えばこのデザインを思い受けべる方も多いのではないでしょうか。
 

相場好調!!気になるロレックス「16233」の相場は?

<16233/箱・保証書付 中古A~AB品でのお買取り参考価格> 

2000年=「22~25万円程」

●2014年=「30万円前後」

2019年=「32~36万円程」
2021「50~60万円程」

2022「50~60万円程」
2023「60~70万円程」 (2023年6月時)


最終番に近い2000年時点での「16233」の定価は630,000円(税抜き)でしたので、現在の価格が非常に高いことが分かります。
当店でも中古品を30万円位で販売していました。高騰すると分かっていたら、大儲けでした!今となっては懐かしいです!

上記の価格通り、年々相場が上がっている「16233」。スポーツモデルの価格高騰は有名かと思いますが、「16233」もそれにつられるような形でじわじわと上がっております。

当店では事前にLINEにて査定が可能です!
他店のLINE査定で高い価格提示は出ているけれど本当につくの?

価格の幅が有りすぎて一体いくらになるのか分かりづらい・・・・。

当店ではできる限り現実的な価格をご提供できるよう心がけております!!まずはお気軽にご相談下さい。

 

ロレックス「デイトジャスト」16233 高価買取りの理由は?

 

今回お買取りさせて頂きました16233はL番ですので1990年頃商品となっております。

年式のわりに程度が良い事と正規店購入の保証書がきちんと付属されていた事もあり高額買取をさせて頂きました。
付属の保証書がないと査定額が下がってしまいます。保証書の有無は重要です。

今回お買取りの正規保証書ですが実はある時期の一部商品に保証期間終了でもOH料金が半額になると記載されたラッキーなお品物となります。

 
(裏面の記載)

個人名が記載されており、そこが切られていたり消されたりしても修理は受けられるとの事です。

しかし一般的に製造から20年程が過ぎた物は「修理受付を終了しております」と言われてしまいますので、その効力も間もなくといったところでしょうか?

●ブレスの状態が良かった点もプラス評価となっております。

重要なのが、ブレスレットの状態です。いわゆる「ブレスの伸び」と言われるブレスの状態が大きく買取価格に影響致します。使用頻度の高いものはブレスが伸びてしまい減額対象となります。こちらの部分で特に価格が大きく分かれます。

 

 

「16233」と「116233」の違いは?

 2004年から「116233」に型番が変更され、幾つかの仕様が変更されました。
見た目もよりラグジュアリー感が増し、とても高級感漂います。


●ケースのラグ部分の仕上げが、ヘアラインから鏡面仕上げに変更

●ブレスの真ん中、金部分が空洞から無垢素材へ変更

●バックル部がブレスに溶け込むデザインでラグジュアリー感がアップ!

●バックルの折り込みプレート部も厚みが増しかみ合いがずれないように変更

●クリスタルガラスの6時位置に薄っすらと小さく刻印された王冠マークが入ったetc・・・

2018年には「126233」「デイトジャスト36」が登場。キャリバーは32系のCal.3235。高い耐磁・耐衝撃性に加え約70時間のパワーリザーブ。定価1,328,800円 (2022年時点)。定価1,502,900円(2023年時点)

引用元:https://www.rolex.com/ja/watches/datejust/m126233-0039.html

まとめ

為替の影響を大きく受けるロレックスですが、「16233」は現行モデルではない為、比較的価格は安定しているようです。ただし、先の状況は誰にも分かりません。もしかすると、思った時が売り時なのかもしれませんね。売却をお考えの方は是非ご検討・ご来店ください!!+.

 

 

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