まだまだ暑い日々が続いてますね。スタッフの田中です。

今回はロレックス・サブマリーナ116610LNをお買取りしましたのでご紹介します!

 

付属が全てそろった2015年製です。

 


9月現在、相場は上がっています!!
参考買取相場は110万~130万 (R2.9月現在 *付属・年式・状態により変わります。)

 

116610LNですが、2010年に発売されて以来今年で10年目。

他のスポーツモデルの新型ムーブメント移行が進んでいるなか、サブマリーナはまだ3200番台の新型ムーブメント(約70時間パワーリザーブへ等変更)への移行がされていない点等から、サブマリーナのディスコン(生産終了品)が最も有力視されておりました。

そしてつい先日(R2年9月1日)、「やっぱり!」という声が聞こえてきそうですが、新作サブマリーナが発表されました!

お買取りは発表以前でしたが、相場も上り調子でしたので、良いタイミングでのお買取りだったのではないでしょうか。

当店も注目度の高い商品でしたので、お買取りもMAXまで頑張らせて頂きました!!

また、お客様も納得の価格とのことで、気持ちよくお取引させて頂きました。

有難うございました。

 

さて気になる新しいサブマリーナ126610LN116610LNの違いを比べてみたいと思います。

 

目立った変更点はキャリバーとサイズです。

キャリバーはCal.3135からcal.3235へ。

シードウェラーやディープシーへ搭載をされたものと同じです。
パワーリザーブが約70時間、カレンダー変更をどの時間帯でも可能になる、等サブマリーナもさらにパワーアップです。

 

サイズは40mmから41mmとサイズアップ!
逆にラグは細くなり、また、ブレスレットもよりバランスがとられた大きさになっており、より洗練された印象です。

その他、6時位置の王冠マークやドットインデックスのふちが太くなっていたりと細かい変更点もみられます。
6時位置のSWISS MADEはメモリの上から下へと変更になっています。

 

定価は965,800円となり、116610の定価943,800円より2万円程UPでした。

 

現在116610LNの新品価格は発表以来上がっています。

価格.com参照

 

今後中古市場にどのような影響がでるのでしょうか?

ますます注目です。

 

「マークⅠ・Ⅱ・Ⅲ」レアダイアルはどれ?

 

相場がますます注目な116610LNですが、同じ型番でも、よく比べてみると様々な違いがあります。
ロレックスは時々文字盤をマイナーチェンジすることがあり、サブマリーナも例外でなく、様々なタイプの文字盤が存在しています。

まずは6時下位置に注目。
「SWISS」「SWISS MADE」!?

16610の頃には1996年頃まで夜光塗料に使用されていたものはトリチウムでした。
その後使用を取りやめ、新たに日本の会社である根本特殊化学株式会社により開発されたスーパールミノバを新しい夜光塗料として使用を開始しました。

スーパールミノバはトリチウムと違い放射性物質を含まず、さらに明るく・長持ちする特徴があります。
安全面・耐久面において優れているのです。

その変更を受け、6時下位置に「SWISS-T<25」と表記をしていたものを「SWISS」と変更しました。


ちなみにこの「SWISS-T<25」は、TはトリチウムのT、<25は風防越しの放射線量が25マイクロキュリー以下であることを表していました。
その後すぐに「SWISS」を「SWISS MADE」へと変更しています。

「SWISS」と表記された物はおよそ1年のみの販売だそうで、その為、今後値段が上がるのでは⁉とも見られています。
(ちなみに現行の126610LNは、「SWISS王冠マークMADE」です。)

 

その後、サブマリーナは2010年116610LN・116610LVが発売されることとなります。

この116610系の文字盤にも、様々な種類が見られます。
ロレックス好きの人たちの間では有名なものは通称「マークⅠ・Ⅱ・Ⅲ」と呼ばれているダイヤルです。

個体数が少ないレアなものほど値段が上がる傾向にあるので、レアダイアルを知っていて損はありません。

ではそんな「マークⅠ・Ⅱ・Ⅲ」それぞれの特徴をご紹介します。

●「マークⅠ」は1000ftのfがtに比べると長くなっています。また、クラウンマーク内のくり抜き部分の形が長方形の様な感じになっています。サブマリーナのロゴも太目です。

 

●「マークⅡ」は1000ftのfは短くなり、さらに=も短く斜めになっています。クラウンマーク内のくり抜き部分の形はレモン型に変更となっています。全体的に字体も細くなっています。

 

●「マークⅢ」は1000ft=300mの=が1000ftの方へ近く寄っています。クラウンマーク内のくり抜き部分の形はマークⅡと同じレモン型になっています。

 

ちょっとした違いですが、この違いが価格に影響を及ぼす可能性があるかと思うと、大きな違いです。

ちなみに最終盤に近いものは、「マークⅠ」へ戻っているようです。


ロレックスはマイナーチェンジを公表してくれませんので、今後文字盤やブレス等その他の部分でどんな変更がされていくのかこちらも注目です。

 

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