2022/09/11


こんにちは、スタッフの田中です。2022年にヨットマスター生誕30周年を記念してヨットマスター42「226658」が発表され、ヨットマスター42で初めてのYGとなり、話題になりました。今回はそのヨットマスターのステンレスモデル「16622」について紹介したいと思います。

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スポーツモデルでありながら、ラグジュアリー感も兼ね備えている人気のロレックス「ヨットマスター」をお買取しました!
タグや保証書・箱等、付属品有、使用感も少なめでしたので上限ギリギリまで頑張りました。ありがとうございました。

型番:16622

キャリバー:Cal.3135
製造期間:1999年~2012年

参考買取相場 95万円~105万円(箱・保有にて)(R4.9月時点)

(*相場は日々変動いたします。付属品・状態・等により変動いたします。)

ヨットやクルーズでバカンスを楽しむセレブリティ向けに発売されたヨットマスター。
初代はYGモデルのみのラインナップでしたが、1999年にステンレス×プラチナ(ベゼル&文字盤)が使用されたモデルが登場し、スポーツウォッチの上位モデルとして人気がでたシリーズですね。

サイズは3展開とレディースがラインナップされているのもスポーツウォッチのなかではこのヨットマスターのみ。現在レディース用は廃盤。
2007年にはルーレット刻印が施され、マイナーチェンジがされています。
また、マリンスポーツ用の時計ではありますが、本格的なシリーズのサブマリーナやシードゥエラーとは違い、防水は100m。

他のスポーツモデルとはまた違った良さのあるシリーズです。

豆知識ですが、ガラスに王冠マークが入った初めのモデルでもあります。

ロレックス「ヨットマスター」「16622」価格推移

 

 

2018年

2019年 2020年 2021年

2022年

買取相場平均

約66万

約70万 約73万 約90万 約102万

*買取相場の平均です。年式や付属品有無により価格が変わります。参考価格となります。

 

価格が年々上昇し、2022年には100万円前後となっています。2022年はほとんどのスポーツモデルが値上がりし、2・3月は非常に価格が高騰していましたが、4月頃より価格が下落傾向へ転じ、下落幅が大きいモデルでは2割以上も下げたものもあり、現在も不安定な状況です。現在の価格がいつまで続くか難しいかもしれない・・・と考えると、売り時とも言えますね!

 

 

ロレックス「ヨットマスター」高額買取ポイント

ロレックスの付属品には箱や保証書が重要です。特に保証書は有る無しで価格が10万円前後変わってきてしまいます!また、ブレスの調整の際に外したコマも大事な付属品となります。
箱の中に一緒に入れて保管しておきたいですね。近年、ロレックスは非常に高額になっています。投資の対象としての購入も多いため、完全に付属が揃っていることが求められているようです。購入時についていたタグ等も大切な付属品となります。

年式も重要です。ご存じの方も多いですが、2010年まで、ロレックスではシリアルナンバーで製造年が分かるようになっています。(現在は規則性のないものとなり、シリアルナンバーでは製造年がわかりません。)シリアルナンバーのはじめのアルファベット(古いモデルは数字)によって判断ができます。それにより、マイナーチェンジがされる前のものかどうかも判断ができ、価格への影響が生じています。

 

 

ヨットマスター「16622」「116622」の違いは?

2012年には「116622」が新しく発売されました。「16622」との違いが何なのかご紹介したいと思います。
「16622」と「116622」は見た目には大きな違いはあまりありません。が、いくつか変更点がありますのでご紹介します。

まずはブレスとバックルです。「116622」のバックルはイージーリングを備え、工具を使用することなく5ミリずつサイズが調整できる仕様に変更されています。ブレスは時計本体とつなぐ部分が一体型となったフラッシュフィットへ変更になっており、グラつきがなくより丈夫なものへと変更になっています。その他、インデックスに使用されている夜光塗料がルミノバからクロマライトへ変更。クロマライトの発光時間が最長8時間となり、ルミノバの2倍になり、発光時に青く光る点も見逃せません。

引用元:https://www.rolex.com/ja/watches/yacht-master.html

更に文字盤がシルバー1色のみだったものが、ブルーとダークロジウムの2色が追加されバリエーションが増えました。ただし、現在シルバーは廃盤となっています。現在、特に人気の文字盤はダークロジウムとなり、相場もブルーやシルバーより高くなっています。
また、キャリバー自体には変更はなく、ロレックスが開発したヒゲゼンマイ「ブルーマラクロムヒゲゼンマイ」が搭載され、耐磁性・耐衝撃が向上しています。

 

まとめ

ラグジュアリースポーツウォッチの代表格であるヨットマスター。初代モデル発売から30年、ヨットマスターⅡなど様々なヨットマスターが登場しました。現在、買取相場がかなり高騰し100万円を超えるものもあります。20年前には40万円台にてお買取りをさせていただいていたので、現在の価格に驚きです。今後の価格予想は難しいですが、非常に価格が高騰している今がもしかしたら売り時なのかもしれません。