店長のハラダです。
先日花粉症の薬を早めにもらう為病院にいきました。
早すぎる時期だからか?コロナ?だからか,他にお客様が2人しかおらず直ぐに診てもらえ5分ほどで病院を出ました。
コロナによる病院の経営・・・本当に心配になりました。
さて、今回ご紹介させて頂きます時計は世界三大時計メーカー(パテック・オーデマ・ヴァシュロン)の一つ
であり、No1メーカーと言って過言ではないパテックフィリップです!
その中でもスタンダードで有りながら1932に誕生以来、長年に渡って人気の「カラトラバ」
パテックフィリップ3239R「カラトラバ」K18RGを買取りましたのでご紹介です
<こちらの3923Rの詳細>
・32mmケース
・手巻(28800振動)
・K18ローズゴールド
・レザーストラップ
カラトラバには4桁数字の型番があります。
「3」で始まる3000番台は、小ぶりで一世代前のスタンダードといった印象のモデル
「5」から始まる5000番台は大ぶりで現在人気のビックフェイスモデルと言った印象です。
3000番代のモデルでは「3796」(角の張ったベゼルモデル)や「3919」(細かいピラミッドベゼル)を見かけますが、
私の印象では「3923」の控えめでスマートな所が腕時計の「王道中の王道」といったイメージです。
また今回のお買取りさせて頂きましたローズゴールド(=ピンクゴールド)は日本人の肌に合うとも言われ
さらに文字盤も淡いピンクベージュの色味が深みを感じ、個人的に「好きな雰囲気の一品です」
❖画像に色味などの雰囲気が出せず申し訳ございません(#^^#)
また今は、ビックフェイスが流行っていますが、流行はそのうち変わり「小ぶりモデル人気が来る!」とも言われておりますので、その辺を考えると今が買いかもしれません。
個人的には「3923S」という100本限定のレアモデルがあり裏スケでシースルーバックから機械が拝めるのでそちらも気になります・・・
誰もが1本欲しいパテックフィリップですが現在のコレクションや投資ブームを考えてもオススメモデルです。
パテックフィリップ高価買取のポイントは?
・付属品が有る事。箱や保証書やアーカイブなど
(アーカイブとは、最初の購入日や・型番・シリアル・素材・ベルトの種類などが記載されており真贋の意味でも重宝され+査定になります)
・尾錠がオリジナルで有る事「PPCo刻印」*表記は年式により異なります
(革ベルトの交換の時にはオリジナルを変えないよう注意が必要です)
・最後はやはり状態ですね!
どんなお時計でも付属品の有無と状態が大きなポイントです。
今回は箱など付属品は御座いませんでしたが、尾錠や革ベルトは純正品となり状態も非常に良く、高額査定をさせて頂きました。
現在、パテック・オーデマ・バシュロン・ロレックス・ウブロ・オメガ等の相場が上がっているモデルが多いです。
「売らずに借りる!」「質預り」も積極的に行っておりますので、LINE査定などお気軽にお問い合わせ下さい。
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店長/原田