2022/12/28

こんにちは、スタッフの田中です。先日「媛一(ひめいち)まどんな」という美味しいみかんを頂きました!ゼリーのような甘さで本当にみかん!?と驚きました。高級なので自分に購入は中々厳しいですが、贈り物にはおすすめですよ!

さて、今回はシャネルを代表する腕時計「J12」。2000年に発売されてから20年以上もの間多くの人に支持され続けています。そんなシャネル「J12」33MMをお買取り致しましたので、ご紹介致します。



商品名:シャネル 「J12」33MM ホワイト QZ 現行モデル(2022年時点)

型番:H5698 
定価:808,500円 
(2022年12月時点)
参考買取相場36万円前後(中古品・R4.12月) 
(*相場は日々変動します。状態・付属品等により価格が変わります。)

 

商品名:シャネル 「J12」33MM ホワイト QZ 旧モデル

型番:H0968
参考買取相場20万円前後(中古品・R4.12月) 
(*相場は日々変動します。状態・付属品等により価格が変わります。)

 

当店では事前にLINEにて査定が可能です!
他店のLINE査定で高い価格提示は出ているけれど本当につくの?

価格の幅が有りすぎて一体いくらになるのか分かりづらい・・・・。

当店ではできる限り現実的な価格をご提供できるよう心がけております!!まずはお気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

 

シャネル「J12」高額買取ポイント

◆付属品の箱や保証書、ブレスサイズを調整した際に外したコマを一緒にお持ち下さい!!

◆現行モデル。大きなデザイン変更はありませんが、マイナーチェンジがされており、細かい違いがございます。旧タイプより、新タイプの方が価格が良いです。

 

シャネル「J12」とは?

シャネル「J12」はセラミックを使用した時計としてとても話題になりました。

実はそれよりも前にラドーの「インテグラル」というセラミック使用のモデルが流行りましたが、当時のものはブレスのみセラミック使用。

「J12」はケースやブレスレット等、外装のほとんどにセラミックが使用され、そのインパクトは大きなものでした。
というのもセラミックの加工はとても難しく、手間やコストを考えると普及が難しかったようです。

しかし、「J12」が誕生した2000年以降には、セラミック加工技術が大きく向上したことで、各時計メーカーでセラミックが採用され、セラミックを使用した時計が大きく普及するようになりました。

セラミック素材は、硬く、キズが付きにくく、劣化もしにくい、また、アレルギーフリーというメリットがあります。ただ、割れやすいというデメリットがあり、中古の「J12」の中にはぶつけてしまって一部が割れてしまったものを時々見かけます。
お取り扱いには注意が必要ですね。

 

シャネル「J12」新旧について

「J12」は2000年に発売開始以来、20年以上の間にマイナーチェンジがされております。ブレスレットの仕様変更、バックル部分の軽量化、文字盤ミニッツマーカー位置変更、針の色変更等見た目でわかるポイントが多いです。


さらに2019年には新しいキャリバーcal.12.1が搭載されたことで、搭載モデルはシースルーバックルへと変更になっています。スイスのムーブメント製造メーカー「ケニッシャ」ベースの自社キャリバー。

 

引用元:シャネル公式HP

2019年には、有名な「何も変えることなく、すべてを変える」のコンセプトにあったように、パッと見てすぐわかるような変更点ではなかったのですが、約7割を変更させていたというので驚きました。ベゼルの刻み数が増え、ブレスの1コマの長さが長くなり、リューズの出っ張り(セラミック部分)がコンパクトに、インデックスもより視認性が上がっています。他にももっと細かく変更点があります。

さらに2022年にはキャリバーcal.12.2が33mmサイズへ搭載されています。スイスのムーブメント製造メーカー「ケニッシャ」ベースの自社製キャリバー。クロノメーター認定。


 

 

 

引用元:シャネル公式HP

シャネル「J12」サイズ

シャネル「J12」は5展開ございます。メンズの定番サイズは38mm&41mm。レディースの定番サイズは33mmとなっており、19mmは2016年より登場。ダイヤがあしらわれたモデルとなっており、ドレスウォッチとしての印象が強いモデルです。

引用元:シャネル公式HP

 

まとめ

発売より20年以上が経過し、進化を続けている「J12」。いまも人気は衰えておりませんが、マイナーチェンジにより新旧が生じており買取価格にも影響が出ております。もし旧モデルのお買取をお考えでしたら、早めの決断が良いのかもしれませんね。