2021/11/09 

こんにちはスタッフの田中です。

今回は、オメガのスピードマスタープロフェッショナル3570-50」を買取しましたのでご紹介いたします!
ここ数年で中古価格が急上昇し続けているこちらのモデル。
近年の買取価格推移やなぜ相場が上昇しているのか考えてみたいと思います。

 

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スピードマスタープロフェッショナルとは

1957年に発売されてから60年以上販売され続けている、非常に人気が高いオメガを代表するモデルです。

現在はムーンウォッチとなっていますが、元々はレーシングウォッチとして発売されたモデルでもあります。

確かに名前もスピードマスターと聞くと宇宙とは関係のないように感じますよね。
1963年にNASAにより数々の過酷なテストが行われた際、数社同時にテストされた中で唯一最後まで機能を果たしていたのがオメガのスピードマスター。

それによりスピードマスタープロフェッショナルは正式にNASA公認の時計となったことで有名です。

 

スピードマスタープロフェッショナル「3570-50」近年の買取価格推移


 

 

2015年

2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
参考買取価格 約22万 約22万 約25万 約25万 約27万 約29万

約36万

 

現在の相場 33万~38万 (中古品) 2021年10月時点  
(*相場は日々変動します。また、付属品・状態等により変わります。)

 

2016年の買取価格は約22万円程。
その辺りからジワジワと相場の上昇がみられ、2020年後半には箱・保証書有で30万円近くまで価格が付くようになりました。

ただ、付属のないものは26万円前後程というところでした。

それが、2021年の4月頃には付属無でも30万円以上がつくようになっています。

2008年頃の定価は40万円程だったので、当時の定価を超える勢いですね。

十数年前は中古品を16万円程でお買取りさせて頂いており、当店の店頭で20万円程にて販売していたことを考えると今の相場に驚きです。

 

相場上昇の理由は?

なぜ旧モデルの「3570-50」の相場が好調なのでしょうか?

理由の一つにはモデルチェンジによる定価の値上げやヴィンテージモデルへの投資人気等が考えられるようです。

 

「3570-50」はスピードマスターを代表するモデルの第6世代に当たり、2014年にモデルチェンジをしました。

その際、型番は「311.30.42.30.01.005」と「311.30.42.30.01.006」へ変更、定価も上がりました。
「3570-50」は2008年頃40万円前半の定価でしたが、「311.30.42.30.01.005」へ変更された後では約605,000円と20万円程値上がりしました。その為、中古の相場も押し上げられたと考えられます。

ちなみに「3570-50」との変更点は、ムーブメントはCal.1861と同じ、その他の変更点はブレスのコマの調整方法(ピン式からネジ止め式へ)が変わったのみとなります。

 

311.30.42.30.01.005

 

引用元:オメガ公式HP

キャリバー:オメガ1861
パワーリザーブ:48時間
クリスタル強化プラスチックガラス
ケース直径:
42mm
参考定価:
605,000

 

 

311.30.42.30.01.006


引用元:オメガ公式HP

キャリバー:オメガ1863
パワーリザーブ:48時間
ドーム型強化サファイアガラス
ケース直径:
42mm
参考定価:
715,000
*こちらのモデルは裏がシースルーでサファイアガラスと言う点が「
311.30.42.30.01.005」との大きな違いです。

 


今年2021年には再びモデルチェンジとなり、さらに定価が上がっています。

現行モデルの「310.30.42.50.01.001」で言えば、定価は737,000円となっており、前モデルの「311.30.42.30.01.005」から13万円程の値上げをしました。変更点はキャリバー・バックル・文字盤等細部まで変更されており、コーアクシャルエスケープメント搭載の手巻きクロノグラフムーブメント、METAS認定のマスタークロノメーターの搭載、15,000ガウスの耐磁性能等、機械も大幅にグレードアップされています。

 

 

310.30.42.50.01.001

引用元:オメガ公式HP

 

キャリバー:オメガ3861
パワーリザーブ:50時間

強化プラスチックガラス
ケース直径:
42mm
参考定価:
737,000

310.30.42.50.01.002

引用元:オメガ公式

キャリバー:オメガ3861
パワーリザーブ:50時間

ドーム型強化サファイアガラス
ケース直径:
42mm
参考定価:
847,000
シースルーバックル


オメガはロレックス同様、マイナーチェンジはしているが、デザインを大きく変更することなく進化し続けています。

この普遍的なデザインの中に、年式による微妙な違いを生んでいる点が時計愛好家の心をくすぐり、その違いにより価値を増しているようです。

投資目的にもなっており、生産が終了したモデルは年数が経過すると価格が上昇していっています。
特に状態の良いものは高評価となっています。

 

またその他の要因としましては、海外での人気もあげられます。特に中国の方にオメガはとても人気が高く、日本人以上に需要があるようで、そのことも相場上昇の要因の一つになっているのではないでしょうか。

 

「3570-50」の査定ポイントは?

まずは付属品の有無です。
投資目的に購入されている点からも、箱や保証書・タグ、外したコマ・説明書等、新品購入時についてきたものがあると値段が出やすいです。
状態も重要です。見た目の状態も大事ですが、機械の状態も重要です。

特にクロノグラフの機構はメンテナンス代が高価になりますので、時間が合わないや、クロノグラフが故障している等、不具合の有るものは減額が大きくなります。日頃から丁寧な使用を心掛けたいところです。

まとめ

年々ジワジワと相場が上がり、ここに来てさらに相場が上昇しました。コロナの影響も大きいと思います。
現在売却をお考えの方がいらっしゃいましたら、もしかすると今がまさに売り時かもしれません!

 

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